こんにちは、ノブです。最近、色々な情報源としてSNSを利用しているのですが、LinkedInが転職だけでなく業界の情報収集にも使えるツールだということが分かってきたので紹介します。特に企業研究職の方にはかなり使えるツールです。
LinkedInとは
”世界最大級のビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービス、及び、同サービスを提供するアメリカ合衆国カリフォルニア州シリコンバレーの企業。2014年8月現在の登録ユーザーは全世界で3億1300万人を超え、日本では、現在100万人以上が会員登録をしている。”
”サービスの中でビジネスのつながりを広げ、ビジネスパートナーや人材を探したり、営業先の顧客や商談先、専門家などとコンタクトを取ることができる。” (Wikipediaより)
とりあえず登録してみよう
数年前にLinkedInブームがあった気がするので、とりあえず登録してそのまま放置の方もいるかも知れません。今更感はありますが、登録方法を説明します。
LinkedInのトップページにアクセスして、上の画像のように名前とメールアドレス、自分の好きなパスワードを記入し、「メンバー登録」をクリックします。もちろん、本名で登録しましょう。あまり通知が頻繁に来るわけではありませんが、LinkedIn用にメールアドレスを取得するのもアリだと思います。
プロフィールの作成開始です。ここももちろん本名です。※マーク以外は必須項目ではないようなので、記入したくない部分は最初は空白でかまいません。記入が終わったら「次へ」をクリック。
ポジション、勤務先、業種など個人情報としては重要度の高い部分なのでちゃんと書きましょう。記入が終わったら「次へ」をクリック。
利用目的を聞かれますが、どれを選んでも良いです。私は「まだわかりません」を選びました。
登録したメールにセキュリティ番号が届きます。確認したら番号を入力して「確認」。
知り合い候補一覧らしきものが出ますが、誰だよ。「スキップ」で良いです。
写真があった方が情報は格段に集まりやすいですが、最初はなくてもOKです。「スキップ」します。
モバイル端末にアプリを入れるように勧められますが、後で良いです。「次へ」。知り合いの紹介機能を活かすためにメールアドレスを求められますが、必要ありません。「スキップ」で良いです。
一般的なSNSと同様に知らない人とのつながりを広げたり、新しいビジネスパートナーを探したりすることは可能ですが、普通のサラリーマンにとっては利用機会が少ないように感じます。
私も会社の同僚や他社にいる友人がつながり候補として表示されていますが、誰一人登録していません。お友達を増やすためのツールではないので、わざわざLinkedIn内で繋がる必要がないのです。
ようやく登録完了です。お疲れさまでした。
今日はここまで
本当はここからが重要な部分ですが、記事が長くなったので次の投稿に持ち越します。
それにしても「の ぶ」という名前はともかく、「chemistry or die」という職場名で登録できるとは思っていませんでした。目に見えるブラック企業感。
では次回をお楽しみに。
ノブ
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