化学しかしてこなかった男

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はじめまして。ノブです。この度ブログを開設しました。

自己紹介

ノブといいます。化学者です。妻、子供×2と暮らしています。

某大学薬学部に入学。大学4年の時に有機化学系の研究室に所属、某大学院に進学し27歳で博士号を取得。専門を活かした就職活動に成功し、化学系研究職に。30代中盤となる現在まで10数年間化学しかしてきませんでした。

転機

きっかけとなったのはリンダ・グラットン著の「LIFE SHIFT」という本を古本屋で購入したこと。「話題になってた本が安いから買ってみるか」くらいの認識でした。内容は要約サイトがいくつもあるのでそちらをご参考いただければと思いますが、大きなショックを受けました。

今後70〜80歳、あるいはもっと先まで働ける時代がやって来る。そんな中でキャリアプランをどのように考えていくのか。新しいスキルを身に付けて、進むべき道を模索していかなければ。「自分の専門分野」と呼べるのは化学のみ。

「化学はかなり専門的なスキルだろう」と考える方は多いでしょう。その通りです。ただし、今までは

迫りくるAIの発達と機械化・自動化の波。中国やインドの教育レベルも向上し、優秀な研究者が続々と輩出されています。そんな中、世界共通語である英語を使いこなせない上に人件費がかさむ日本人研究者に存在価値が残るのか。考えてみるとぞっとしたのを覚えています。

少なくとも将来的に日本人化学者の価値減少は避けられないでしょう。ただ、私には化学しかない。他に何かできる気がしない。この十数年間、本当にそれしかやってこなかったのです。

自分や家族の生活の危機を感じました。「化学がなければ生きられない」とすら考えたのです。ブログタイトルはそこから来ています。

このブログの目的

以上がこのブログを始めるだいたい半年前の出来事です。

暗い話ばかり書いてきましたが、化学者で(あるいは科学者で)同じような境遇の方は結構いると思います。実験や研究にのめり込めないとやっていられない職業で、それ以外のことは考えたこともない人も多いでしょう。

また、現在学生の方は研究生活で手一杯で、将来のキャリアプランなんて考える余裕もないでしょう。

しかし、時代は変わり始めています。

このブログは研究にほぼ全てのパワーを注いで生きている方々と共に、キャリアプラン、時間の使い方、資産、子育て、つまりはこれからの時代の生き方を考えるブログです。

研究だけに片寄らず、今何ができるのかを皆さんと考えていけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

ノブ

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