AIとBIについて

読書記録
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こんにちは。ノブです。今日は最近読んだ本についてです。

私はビジネス書からライトノベル、恋愛小説、マンガまでかなり幅広く本を読みます。タブレットが1台あればKindleのおかげで重い本を持ち歩く必要もありませんし、ブログの原稿も書くことができるので、かなり重宝しています。ブログは備忘録としても使えるので、通勤電車の中で勉強がてら読んでいる本について、気が向いた時に記録をつけていこうと思います。

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今回読んだ本

AIとBIはいかに人間を変えるのか」 波頭 亮 著
を読みました。AIについては「人の仕事を奪う」「人は仕事をしなくてもよくなる」など色々な説がありますが、仕事をしなくても成果が出るので、BI(ベーシックインカム)で暮らせるようになるよ!という前提です。

私はこの本を読むまで、BIとは社会主義的な「皆が平等に暮らせるための固定支給金」だと考えていました。しかし、現在の日本にとっては、効率的に必要な支援を行き渡らせるための手法にもなりえます。複雑な審査や書類も必要なく、最低限の生活をおくるための資金が得られることで助かる人は実際にたくさんいるでしょう。

ただし、財源の確保には新たな課税が必要となり、かなりのハードルの高さを感じます。現時点で「働かなくても食ってよし」というワードに賛成できるのは、働いていないか「低収入」という枠組みに分類される人々だけではないでしょう。実現には数十年かかるだろうという予測も納得です。著者はBIの実現は懐疑的ですらあると感じます。まあ、数十年とか言ってる前に日本の財政が破綻してしまう可能性も十分にありますからね。

遊びのために

そして、私が最も印象に残ったのは、「遊び」についてです。AIとBIによって働かなくても良くなった世界では、時間を持て余さないよう「遊び」が重要になります。暇を持て余し、刺激が少ない生活を送っていると鬱や認知症になりやすいという説がありますが、あながち否定はできないと思います。

そのヒマを埋めるためにも、生きていることを実感するためにも「遊び」は重要です。しかし、「遊びとして自分がやりたいことをやるのであっても、その遊びを楽しむためには修練が必要」(本文より)です。ルールが分からなかったり、全然うまくできない遊びを楽しむことはできません。練習を重ね、ある程度上手にできるようなって初めて楽しさを感じることができます。

つまり、「何をやっても良い状態で何をやるのかを自発的に決める/選ぶためには、遊びにおいてすら経験と修練が必要になる」(本文より)のです。

未知の遊びの経験や修練を積むために必要なものは「好奇心」と「行動力」だと思います。このブログを始めたときから常々思っていますが、何事も臆せずにやってみる、知らない人と話してみる、興味のあることを調べてみる、この姿勢を忘れずにいたいものです。

次の本は

というわけで、次の本は堀江貴文氏の「多動力」(マンガ版じゃない方)です。以前アマゾンのタイムセールで購入して放置したままになっていましたが、「好奇心」「行動力」というワードにピッタリな気がします。まだ読んでいませんが、面白かったらマンガ版の購入も検討します。

ノブ

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